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不登校生の夏休みの過ごし方 ~夏休みにやっておきたいこと~

ゆーくろっくの土井です。   不登校生にとって夏休みは特別な意味を持ちます。普段は学校にいけず、それに対する負い目がある子供が多いのですが、夏休みはそれが少し和らぐ子供が多いようです。   それは夏休みは学期中と違い、休んでいるという状態が普通であり、他の生徒と一緒の状態でいれるという意味で不登校の生徒にとっても気が楽なのです。学期中でも平日より、休日のほうが元気なお子さんが多いのではないかと思うのですが、それにはこういったカラクリがあります。   様々な取組みが行える夏休みの機会をいかに利用するかによって、二学期以降の様子が決まってくるといっても過言ではありません。 不登校を改善する上で夏休みにやっておきたい3つのことを紹介したいと思います。

不登校で乱れた生活習慣を整える

まずは生活習慣を整えることが大切です。夏休みになると朝起きる必要性がなくなり、ついつい昼まで寝てしまったり、夜更かしをして昼夜逆転生活になりがちです。   しかし、もしこのような習慣が身についてしまうと、二学期にいざ学校に行こうと思った時に大きな障害となります。二学期は不登校が増えやすい時期というデータがありますが、それは夏休みの期間に生活習慣が乱れてしまい、朝起きられなくなるなど、物理的に学校に行くのが苦しくなることも原因のひとつとして考えられます。

不登校中に発生した勉強の遅れを取り戻す

不登校を助長する要因として勉強の遅れがあります。「不登校と勉強の遅れの関係」でも紹介させて頂きましたように、学校の勉強に遅れないようにするということが、不登校を解決する準備として非常に大切になってきます。   夏休みは学校の授業がないので、勉強の遅れを取り戻すのに適しています。また夏休みで精神的に楽なこともあり、塾や家庭教師など外部との関わりも学期中よりはやりやすい場合が多いです。

熱中することを見つける

熱中することを見つけることも不登校の改善を目指すうえで大切になってきます。 不登校における問題として、勉強の遅れに加え、部活動や文化祭・体育祭などの学校の活動に参加する機会が少なくなることであると経験者として私は感じています。   熱中することを通して、目標を持ってがんばる経験をしたり、成功体験を積むことは子供に自信をもたせ、人間的に成長する機会を与えてくれます。また熱中することを通して、外部との関わりをもつキッカケにもなります。   直接関係ないように見えますが、そういった自信や成長が不登校を改善しようという上で非常に重要なのです。「私と不登校②〜不登校を脱したキッカケ〜」でもお話させて頂きましたが、私自身も不登校を脱したキッカケとして、学校外で熱中することを見つけたことが大きいものでした。  

最後に

夏休みは時間がたっぷりあり、様々のことに挑戦できます。   しかし、一方で夏休みが学校にいけないキッカケになってしまうこともあります。   生活習慣を整える、勉強の遅れを取り戻すことを行いながら、 ひとつでも自分のできる範囲でチャレンジをしてみてはいかがでしょうか?